システムキッチンなら、冷蔵庫と収納の扉を同じ色にできます
長年使っていた冷蔵庫をリフォームする機会に新しくしたい、そんな人も多いのではないでしょうか。単独で買う以外に、システムキッチンのパーツの中には冷蔵庫も含まれていて、キャビネットや他の設備と一緒に選ぶことができます。その場合、冷蔵庫の扉をキャビネットと同じ色にそろえられるので、冷蔵庫だけが浮くことなく、キッチン全体をすっきりと見せられます。容量は大きめ、扉は左右両開きや観音開きが便利
冷蔵庫を選ぶ時にまず考えたいのは、どれくらいの食品が入るのかその容量です。容量はリットル(ℓ)であらわされ、300リットルから大きめのものでは500リットル近いものまであります。ご家族の人数が多くなくても、まとめ買いやゲストを招いてのおもてなしなども考えると、大きめを選んでおいたほうが重宝するでしょう。最近では、見た目の大きさは同じでも、容量が大きくなったタイプが出ています。 庫内は冷蔵室、冷凍室、野菜室、製氷室に分けられていて、扉は3ドアから6ドアタイプまで、冷蔵室の扉は片開きと両側に開く観音開きなどの種類があります。片開きの場合は、冷蔵庫をキッチンのどこに置くかで、右開きか左開きかを決めます。左右のどちらからでも開けられるタイプも出ていて、これなら置く場所に影響しないので便利ですね。観音開きはドアを半分づつ開けるために冷気が逃げにくく、来客に中を見られにくいというメリットもあります。
▲6ドア冷凍冷蔵庫(左)と3ドア冷蔵冷凍庫。
省エネ性、ノンフロンかどうかもチェックを
冷蔵庫は365日電気を入れっぱなしですから、省エネ性にもこだわりたいですね。容量の小さいものは消費電力が少ないように思えますが、400ℓを超える大型とそれ以下の容量の冷蔵庫を比べると、実は大型のほうが年間の消費電力量の少ない機種が多いのです。容量をチェックする時には、消費電力の数値もあわせて確かめておくようにしましょう。購入の予算は抑えたいところですが、冷蔵庫は滅多に替えないものです。ですから、その時一番能力の高いものを買ったほうが、後々の電気代や使い勝手の点でおトクと言えるでしょう。また今の時代は地球環境に配慮することも大切です。大気中のオゾン層の破壊につながるフロンガスを使わないノンフロン冷蔵庫を選ぶようにしたいですね。



