広いカウンターでさまざまな作業をしやすく
デパ地下には見た目も鮮やかでおいしいお惣菜がたくさん並んでいる一方で、ロハス=LOHAS(Lifestyles Of Health And Sustiainability )な生活、健康と環境にやさしく自分らしい暮らしにこだわる方も多くいます。「口に入るものはやっぱり手づくりで」と、お菓子やパンづくりから梅干やお漬物、お味噌まで自家製という本格派も。そんなご家庭なら、キッチンはより機能的に使いやすくしておきたいですね。キッチンスタイルは独立型でもオープンでもかまわないでしょう。いずれにしても、いろいろな調理道具や食材を並べておける広い台が必要です。調理台のカウンターを長めにとったり、中央に作業専用のカウンターを設けておきます。カウンタートップは、水ハネや油ハネを気にせず積極的に使うには、ステンレス素材がおすすめです。
▲左:作業スペースも十分なアイランドを中心に、コンロや収納へのアクセスも考えて(キッチンは<ピット>。
右:カウンタートップはステンレスがおすすめ。
右:カウンタートップはステンレスがおすすめ。
ガスコンロやオーブン、整水器で本格調理をしやすく
設備機器もこだわりをもって選びたいですね。例えばオーブンレンジは欠かせないものでしょう。洋風料理やお菓子、パン、ピザなど本格的なメニューを作ることができます。コンロはガスとIHクッキングヒーターの2種類がありますが、ガスのほうが、お鍋の種類を選びません。中華鍋が使えますし、フライパンも自在にあおれます。コンロは以前からある幅60cmタイプのほか、最近は75cmのワイドなものが出ています。浄水器は安全でおいしい水をつくれるとして人気ですが、ロハスな暮らしを望む人には、より高性能な整水器がおすすめです。浄水を電気分解してアルカリイオン水と弱酸性のお水にするというもので、アルカリ性のお水で炊いたご飯はふっくら、お茶は風味よく入れられ、酸性の水で麺を茹でるとコシが引き締まるといわれています。
▲左:<ピット>の「ヘルシオ」ビルトインタイプ。
中央:ヘルシオを目の高さで使うなどお手もちのオーブンを組み入れる場合
右:アルカリ性、酸性の水をつくる料理用整水器。
中央:ヘルシオを目の高さで使うなどお手もちのオーブンを組み入れる場合
右:アルカリ性、酸性の水をつくる料理用整水器。
収納スペースは大きく、内部の使いやすさもチェック
本格調理派の人は、ふつうのご家庭よりも調理器具や食器、容器を数多くお持ちでしょうし、できた保存食の置き場所も考えると、収納は大きめがいいですね。床から天井までの高さの壁面収納を、ぜひ取り入れておきましょう。収納の中のパーツは、棚板タイプや引き出しタイプ、食器棚タイプ、パントリータイプなどがあるので、使う目的にあわせて選ぶことができます。 このタイプの方はウォークインタイプのキャビネットの収納量に注目を。冷凍冷蔵庫は、400リットル以上で6ドアタイプの大きめのものがおすすめ。または2台を置いて、材料の保管と作った保存食用に分けて使うと、より便利です。
▲<センテナリオ>スライディングクローゼット組み合わせ例
▲大容量の冷凍冷蔵庫がおすすめ。
▲ウォークインクローゼットのように使えます



