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一般的に最初のプランは無料で提案してくれるケースが多いのですが、2回目からは無料の会社もあれば、費用が発生する会社もあります。費用については事前にきちんと確認をしておきましょう。いずれにしても初回で会社を絞って、次からはその1社とじっくり内容を詰めていくのが賢い方法。そのほうが会社のほうでもより力を入れて取り組んでくれるものです。
訪問日を決めて、自宅などリフォームする現場に来てもらいます。リフォームの場合、リフォームする現場を見ないことには、プラン作成ができないのです。部分的なリフォームの場合でも劣化状態などをチェックするために家全体を見てもらったほうがよいでしょう。中古住宅のリフォームの場合は、引き渡し後、リフォーム会社の担当者と一緒に現場を訪れましょう。
調査に来るのはプランを作成するプランナーや営業担当者です。調べやすいように2人1組で来るケースが多いと思います。当日家に女性しかいない、あるいは女性にプランを考えて欲しいなどの理由で、女性の担当者の訪問を希望する場合は、あらかじめそう伝えておきましょう。
プランナーは、リフォームの設計ができる人ですが、会社によっていろいろな呼び方をしています。デザイナーやコーディネーター、パートナーといった呼び名も。プランナーはその代表的な名称です。施主の希望を聞いて、設計に反映したり、プランを考えるうえでさまざまなアドバイスもしてくれる頼りになる存在です。
営業担当者は文字どおり、会社の窓口となって、施主とプランナーや現場との橋渡しをしてくれる存在です。リフォームの場合、営業担当者はその経験からプラン作成もできる人が多く、建築士の資格を持った営業担当者もいます。単に営業をするだけでなく、現場を見てさまざまなアドバイスもできるので、営業とプランナーを兼ねている人も少なくありません。
要望しているリフォームの内容にもよりますが、2〜3時間はかかると思ってよいでしょう。あまりにも短時間であっさり見て終わりの担当者では、問題あり。ていねいに見てくれているか、話をよく聞いてくれるかなど、担当者あるいは会社の善し悪しをチェックするよい機会でもあります。
担当者はまず現場を見て、リフォームの希望を聞きます。希望を伝えると、担当者のほうでは、それに対してさまざまなアドバイスをしてくれます。予算内では厳しいとか、こうしたらどうでしょうといった別のアイデアが出てくるかもしれません。きちんとアドバイスしてくれるような会社なら安心です。
漠然としたイメージしかないという場合でも全く問題はありません。リフォーム会社の担当者が会話の中からあなたの希望をキャッチしてくれるはず。趣味の話や家族のことなどをとりとめなく話しながら、上手に意向を聞き出してくれるのがよい担当者なのです。会話の中から思わぬアイデアが飛び出してくるかもしれません。
そこに住むのはあなた。いくらプロだからといって担当者にまかせきりにしたのでは満足のいくリフォームはできません。おまかせでは担当者も困ります。逆に一方的にプランを押しつけてくるような担当者もあまりよいとはいえません。自分の意見をちゃんと聞いてもらって、その上でプロならではの提案を付け加えてもらうようにしましょう。
こうしたいということがはっきりしている場合は、細かいところまできちんと伝えたほうがよいでしょう。あいまいに伝えるよりむしろ喜ばれます。ただし希望がはっきりしていないからといってダメというわけではありません。その場合は担当者と一緒に考えていきましょう。
担当者との打ち合わせで、途中で希望を部分的に修正することも多いと思います。打ち合わせ中に述べた変更点などについては、メモをコピーしたり、複写式のメモ用紙を使ってもらうなどして、双方が保管しておきましょう。そうすれば、後で「いった」「いわない」のもめ事を防ぐことができるので安心です。
プランは納得できるまで何度でも作ってもらいましょう。ただし、1回目でなるべく会社を絞って、これはという会社にのみ修正を要求するのがよい方法です。いつまでも競わせていると会社の方でも嫌な気になりますし、最終的にはどれを選んでよいのかわからなくなりがちです。1社とじっくり時間をかけてよいプランを練り上げましょう。
平面図やパースを見て、自分の希望がきちんと反映されているかを見ましょう。また、その希望がどのように実現されているのか、内容の違いを見比べましょう。さらに、自分が希望した以外にもプロとしての提案が盛り込まれているかどうかもポイント。自分が予想しなかった楽しいアイデアが提案されていることもあるでしょう。
高齢化すると転びやすくなるなどの原因で、家庭内での事故が増えます。そこでリフォームの機会に床の段差をなくしたり、廊下、トイレなどに手すりを付けましょう。廊下などは後で付けられるように下地補強をしておくだけでもいいでしょう。また、設備機器ではバリアフリー設計のバスや、座ったままで料理ができる車いす・高齢者用キッチンもあります。
一戸建ての場合、最もドロボーにねらわれやすいのは窓なので、破られにくいガラスに替えることが肝心。防犯ガラスに交換する、もしくはより手軽に防犯フィルムを貼る方法もあります。マンションの場合は、特に1階がねらわれやすいので、ベランダ側のガラスにフィルムを貼りましょう。ドアは不正解錠に強い高性能な錠に替え、2ロック以上設けておくと安心です。
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