今回のテーマは、キッチンリフォーム。
サンウエーブリフォームグループの樋口さんに「ピット」を用いた事例集を見せてもらいながら、じっくりお話を聞くことになった。
「キッチンリフォームとひと口に申し上げましても、実にさまざまなんですよ。お客さまの暮らしに合わせて提案をいたしますから、キッチンスタイルもさまざま。プランもいろいろ。ほらっ、この事例は、お部屋の真ん中にどーんとL字型のキッチンを置いて、実に明るくてコミュニケーション豊かな空間をつくっているのです」
うなずくマサオ隊長。「キッチンが真ん中とは、まさにキッチンメーカー冥利に尽きますな」と、まるでメーカーの重役のような口ぶりだ。「同じ色でカウンターも造作しているのがオシャレですね」と、リフォーム取材のプロならではの感想もチラリ。

「こ、これは何ですかっ?」
イキナリ大声を上げるマサオ隊長。
「柱がキッチンを貫通しているみたいじゃないですか!」
「そうですよ。その柱がどうしても抜けないので残したんですよ。旧家でお客さまの愛着が深かったですしね」と熱い隊長に涼しげに答える樋口さん。
「よくメーカーとして決断しましたね。ご苦労もあったんじゃないですか?」と気を取り直した隊長の質問に、「それはお客さまのためにリフォームショップの担当の方が奮闘して、いろいろ工夫して下さいました」と樋口さん。
そのほか、大型の収納ユニットとコーディネイトされた落ち着いた空間があるかと思えばカントリー調の造作を施していたり、ナチュラルな吹き抜け空間にしっくりなじんでいたり。一つとして同じ空間はない。次々にアルバムを見ていった隊長。
「同じ『ピット』というキッチンからこんなにいろんなテイストの空間がつくれるんだ。すご〜い」と、最後は驚嘆のため息をつくことになった。

キッチンを開放的にするため大部分の壁を撤去し、天井高も極力アップ。吊戸棚も省いて、背面に「ピット」の収納ユニットを設置。

残した柱が「ピット」のカウンタートップを貫通。前面のカウンターとおそろいのタイルを張って、使い勝手もよく、かつオシャレに。

収納機能も充実した「ピット」と大型収納ユニットを壁面いっぱいに採り入れて、キッチンの家電類もすっきり収まりました。

年頃の娘さんと一緒に料理ができる広いキッチンを希望。収納量豊富な「ピット」で、モノが片付き、すっきりしたキッチンを実現。

増築して広々となったLDKに清潔感たっぷりの白い「ピット」を設置。木の温もりがある空間にしっくりなじんでいます。

オープンな対面型「ピット」を設置し、カウンター・棚板・化粧梁を古木風にまとめました。小窓のような飾り棚が可愛い。

約3坪弱を増築し、L字型の「ピット」を設置しました。空間のつながりに配慮したセミオープンキッチンで落ち着いて作業ができます。

I 型の「ピット」を吹き抜けに面して設置。気持ちよくキッチンに立て、会話も増えて、家族とのふれあいが充実しました。