サンウエーブ de リフォーム

旬をおいしくいただきます。
築地魚河岸三代目&マダムサンウエーブの“旬をおいしくいただきます。”
旬の食材は、おいしさがぎゅっと詰まっているだけでなく、食べ物の「生命力」もあふれている気がします。そんな旬のなかから、第1回目は魚の王様「鯛」を選び、家庭でおいしくいただくコツを、魚の目利き、小川貢一さんに教えていただきました。
小川貢一さん
1956年築地生まれ。家業の築地市場の仲卸を継ぐ。現在は築地にある魚料理店「魚河岸三代目千秋」「千秋はなれ」の店主として活躍中。人気漫画『築地魚河岸三代目』(ビッグコミック)の原作監修も務める。お店の情報や旬のコラムなどをhttp://www.3daime.jp/で公開中。
旬の食材 桜鯛;桜色の美しい身にぎゅっと詰まった春の旨味
鯛の旬は3〜5月。ちょうど桜の咲く頃からおいしくなり、美しい桜色をしていることから、この時季の鯛をとくに「桜鯛」と呼びます。頭から、骨、皮、ウロコまで、内臓は酒盗にできるなど、捨てるところなく食べ尽くせるのはさすがに魚の王様。おいしい鯛を見極めるポイントは、目。黒く澄んでいて、アイシャドーのようにブルーのラインが入っているものが新鮮です。切り身、サクなら身がうすいピンク色で透明感のあるものを選びましょう。
第1回 旬と健康;食卓に旬の素材を使った料理があればそれだけで話題が広がりそうです

 名前が「めでたい」にも通じると、古来、日本人に好まれ続けてきた鯛。縄文時代の遺跡からも真鯛の骨がしばしば出土するそうですから、日本人の鯛好きは年期が入っているのですね。
 そんな鯛が旬を迎えるのが、3月から5月にかけて。「身に旨味が増すだけでなく、メスのお腹に入っている真子を食べる楽しみもあります。この時季は産卵のため沿岸の海面近くにあがってくるので漁獲量もふえて、価格的にも買いやすくなります」と小川さん。お刺身だけでなく焼く、煮る、蒸す、揚げるなど料理法を選ばないのも鯛の魅力だそうです。
 この季節はまた、鯛とよく合うタケノコやフキも旬を迎えます。おいしい取り合わせを心がければ、自然と食卓もバラエティ豊かになり、栄量的にもバランスが取れてくるのではないでしょうか。食卓に旬の素材が一品でも乗れば、そこから話題も広がりそうです。
 この時季をのがさず、今日は鯛料理に挑戦してみませんか?

刺身の切り方を伝授。身をつぶさないように包丁を引いて切るのがポイントです。腹身をそぎ切りにしてお刺身に。ひとさし指の腹で軽く押さえて包丁を斜め45度に入れます
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ウロコは尻尾から頭に向けて取ります。背に見えるブルーの点々が新鮮な鯛の特徴
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塩焼きは、焼く直前にも塩をひとふりします
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お刺身用に切ったサクの皮に熱湯をかけて霜降りに。こんなときは、しっかりしたつくりの浅いザルが便利
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鯛のお腹に真子が入っていたら、皮を破らないように取り出します。血管の上を箸などでそっと押して血液を出し、かぶとと一緒に煮ます
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アルミホイルの蓋で煮汁を全体に
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ウロコも捨てずに、よく洗ってウロコチップに
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おつまみにぴったりのウロコチップ! 流水でよく洗ってぬめりを取り、ペーパータオルなどで水気を拭き、カラリと揚げます
サンウエーブキッチン;なるほど! プロの使い勝手<ピット編>
魚をおろすのにも便利;深くて使いやすいシンク
ピットのシンクは深さ約20cm。魚をおろすとき、ウロコの飛び散りなど汚れが気になるものですが、ピットなら安心。小川さんも「これは使い良い!」
また、「マルチアクセスキッチン」は両側から使えて便利。見た目以上にシンク内が深いので大きな魚でもラクに調理できます。
調理中・お掃除にも大活躍;タッチレス&ハンドシャワー水栓
手をかざすだけで吐水、止水ができるタッチレス水栓。ぐーんと伸びてすみずみまで洗いやすいハンドシャワー。キレイ機能も充実です。