福本永成さん 大阪府 | (株)綜合
完工後必ず電話をして
工事の結果を確かめる
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掲げた額の言葉は<お客さまの満足はわれわれの満足>から始まる。こうした言葉は、おうおうにして掲げるだけに終わりがちなものだが、同社の場合は違う。
「工事したお客さまには、必ずアンケートハガキや電話で感想をお聞きするようにしているんです。喜んでもらえたときは、そりゃ、うれしいですよ」と福本さんは言う。もともと水回りや給湯機のメンテナンスを引き受けてきた会社である。周期的にお客様とのお付き合いが必要で、迅速で細やかな対応が必要な分野だ。
そこで培った技術や実績を生かして、水回りを中心にリフォームを手がけるようになった現在も、お客様一人ひとりとのお付き合いを大事にする姿勢は変わらない。工事が終わってから「ちゃんと使えていますか? 不都合なところはないですか?」とお客様に声をかけるのは同社にとっては当然のことなのだ。
しかし中にはクレームもある。「文句を言ってくれるのは当社への期待の証と受け止めています。それもお付き合いの一環ですからね。もちろんすぐに対処しますよ」という福本さんが、若い頃から心に刻んでいる 座右の銘がある。「百術は一誠に如かず。いろいろ策を弄するよりも誠が一番という心がけでお客様に接するようにしているんです」
1994年の社名変更時に地元の書家に書いてもらった社是。この額を会社の応接室に掲げている。「これが当社の原点なんです」と、キッパリ。





