峯村幹夫さん 神奈川県 | 峯村ホーム(株)
「施主参加」の思い出に
残るリフォームを提唱
残るリフォームを提唱
かつて建材商社にお勤めだった峯村さんが、つくる側にまわりたいと建築会社を設立して十数年。以来、在来工法はもとよりツーバイフォー、鉄骨造、SE構法など多様な工法に取り組んできた。それだけに建物を見る目は厳しい。
「リフォームをするときは、必ず構造計算をするところから始めます。そのうえで補強箇所も含めて設計をします」
20年を超えると補強が必要な住宅が半数はある、というのが峯村さんが長年見てきた結果だ。お客様が要望をしても、柱や壁を外せないところはズバリ指摘するし、補強の必要があれば、その費用をお客様に事前に伝える。そのうえでお客様に判断していただこうという方針だ。
「計画を変更したり、中にはやめる人もいらっしゃいます。経営的にはマイナスなんですが(笑)。しかし当社としては完成後お客様にご迷惑をおかけするわけにはいきませんし、また、どうせリフォームをするなら安心してお住まいいただきたいと願っているのです」
また、峯村さんが提唱するのが施主参加のリフォーム。「工事をじっくり見ていただいたり、一緒に壁を塗ったりすれば、完成後の住まいにより一層愛着が湧きますよ」。これは、同社が手掛けるリフォームに対する自信のあらわれともいえるだろう。
モネの絵に惹かれて自らも描くようになったのは20代の半ば。これは県のコンクール入選作。最近はなかなか油絵の時間はとれないそうだが、時々はスケッチブックを持って外に出る。





