前田政登己(まさとみ)さん 広島県 | (株)マエダハウジング
社員に愛され、誕生日に
もらったプレゼントとは
もらったプレゼントとは
誕生日のプレゼントに社員の写真と寄せ書きを集めた1冊のアルバムをプレゼントされる、そんな幸福な経営者がいったい世の中に何人いるだろうか。前田さんは愛されている社長である。
「かってみんなにきつくあたっていた時代もあったんですよ。『何で分かってくれないんだ、俺はこんなに頑張っているのに』って。
でも、結局自分が分かっていなかっただけなんですね。それでは社員の持っているよいところが発揮されないことに気づきまして」
いま第一線でお客様と接するのは同社の女性スタッフが中心。営業や技術のサポートは付くが、お客様との打ち合わせから完成まで一貫して担当する。「ひとりの女性としての感性や主婦としての経験を生かして、お客様の暮らしをより快適にするお役に立って欲しい、そんな願いをこめていつも送り出しているのです」
リフォームは奥様が主導権を握って進められることが多い。女性なら同じ視点でアドバイスができる。「女性同士だからかお客様とは家族的なお付き合いになることが多いんです。そうすると、お客様に喜んでいただきたい一心でがんばってくれます」
社内の温かい空気が、そのままお客様とのよい関係となり、素晴らしいリフォームが生まれる。社長がいちばんやりたかったことが、実現しているのではないだろうか。
手にした2冊のアルバ
ム。「私の誕生日に社員からもらったものと、退職する女性社員のためにみんなでつくったものなんです。社員との心のつながりの証ですかね」





