キッチンリフォームよもやま話「9月の栗崎昇先生『花あしらい』!」
まだ日中の陽射しは厳しく、残暑という感じですが、空は高くなり、
朝晩はかなり涼しくなりましたね!
花あしらいのお教室の玄関には、紅葉を思わせるような枝花が
活けられていました。
▲美しい!秋ですよねぇ。。。
▲手前の大きな緑色の花はなんと紫陽花なのです。
▲花瓶ももちろん素敵!
玄関のお花を横目に、今回は和花に挑戦しました。
栗崎先生からは、≪西洋の花は色を塗り重ねていく足し算の花≫
≪日本の花は茶花のように余分なものをそぎ落としていく引き算の花≫
と教わっています。
いつも習っている洋花の場合は油絵の下塗りのように
見えない部分にも花をしっかり入れて、花を重ねていきます。
色を重ね、上にいちばん見せたい花を挿すわけです。
色のハーモニーが大きな魅力です!
一方、和花は枝や花、葉の向きを計算して、そこに流れを出して
いきます。
これが至難の技なのです!
花材の枝や茎、葉を見て、どの線を生かして、どう活けたいかを決め、
活けていきます。
今回の花材は、
矢羽芒、吾亦紅、女郎花、雄山火口、藤袴、人参草、風船唐綿、鶏頭ポンペイ、
久留米鶏頭、アマランサス、菊(ガリレオグリーン)、桔梗、白山菊、嵯峨菊、
白花(クミスクチン)
でした。
花の名前からも和花であることがわかりますよね。
先生の作品はこちら。。。
籠活けして、床の間へ飾られていました。
▲床の間に溶け込んでいます。
▲そばで見ると、今回の花材が活けられているのが良くわかります!
お題は、「籠に投げ入れで、花材の中から3種類活ける」でした。
死にそう。。。。。
気持ちを集中させ、まずは芒を選び、高さを決めて、手前の花を
選んで高さを決めて活けていきます。
手前は低く活けると綺麗に決まります!
今回の私の作品はこちらです。
もちろん先生が直して下さった後なので、美しいのですが。。。
▲第1号は黄色の菊をポイントに活けてみました。
▲庭のテーブルに載せてみました!
▲2作目は白を基調に活けました。
▲こちらも庭のテーブルへ。。。
意外と雰囲気合いますよね!
▲最後は葦戸に飾っていただきました。
芒が映えますね!上品。。。
さあ、お教室は何とか乗り切りましたが、今度は自宅で
活け直しです。
いつものように花瓶を出してきて。。。。
▲まず、1点目。。。何とかまとまりました!
▲近くで見ると、赤い鶏頭が可愛いでしょ。。。
▲2点目は信楽焼の花瓶で。。。。
白の大輪の菊がメインです!
後から考えると、芒の葉を前後にして、奥行き感を出せば良かった
と後悔しました。
教えていただいたのに、先生ごめんなさい!
▲近くで見ると、紫のリンドウがアクセントになっています。
▲3点目は残りの花全部を投げ入れに!
秋という感じにこちらもなりました。
和花は洋花以上に鍛錬が必要なようです。
まだ先が長いということは、楽しみが多いという事でもありますから、
頑張ります!
お教室の庭には例年通り、栗が芝生に転がっていました。
この風景も「今年も逢えて良かった!」と思う光景の一つです。
▲今年は茶色になるのが、幾分早いようです。
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